営業で指名率アップ!
京都のキャバクラで指名をたくさん貰うためには、営業も行いましょう。
そのために有効なのが、電話番号やLINEのIDの交換です。
スマートフォンという現代ならではのアイテムを上手に使い、指名を勝ち取りましょう。
キャバ嬢との営業lineたのしスギぃいい!!また行っちゃいそう…
— あっき ▷ (@sagisagi13) 2017年10月2日
2台持ちがおすすめ!
すでに所持しているスマホを仕事に使うこともできますが、可能ならもう1台仕事専用のスマホを用意することをおすすめします。
プライベート用と仕事用に分けることでメリハリが付けやすくなり、またこの仕事を引退する時も人間関係を簡単に清算することができます。
個人情報はなるべく隠したいという人も、仕事用を作った方がいいでしょう。
電話での営業術
お店に来て貰うために営業を行うわけですが、だからと言ってそのことをダイレクトに伝えるのはあまり良い方法とは言えません。
あくまでもプライベートな電話を装い、仕事以外の時でも話をしたがってくれているとを感じさせることが重要です。
人間ですからそうなれば情も湧きますし、店に来てくれる確率は高まります。
また電話はLINEやメールよりも少し重いので、頻度を控えることも重要です。
特にお客様が既婚者の場合は、そのタイミングには配慮をしなくてはいけません。
LINEでの営業術
LINEやメールも同様に、ダイレクトに来て欲しいという表現はなるべく避けた方がいいでしょう。
ただ店が何かのイベントを行っていた時や、前回来た時からしばらく間隔が空いている場合はその限りではありません。
毎日のように「店に来て欲しい」というメッセージを送るよりも、たまに「会いたい」とメッセージを送る方がグッと効果は増します。
イベントの時やしばらく来店していない時は、そのようなメッセージを送る良いタイミングと言えます。
また文章だけではなく絵文字やスタンプも使い、メッセージを華やかに彩りましょう。
京都のキャバ嬢が実践してる、指名を取るためのテクニックとは
陽菜
そら
陽菜さん~!
私、実は今、前のお店と違ってあんまり指名が取れなくて悩んでるんです!
陽菜
そっかぁ、そらちゃん、前のお店はどこで働いてたの?
そら
木屋町のキャバクラですけど…
そこでは指名バンバン取れてたのに、こっちにきてから全然で…。
陽菜
なるほどね!
じゃあ、京都のキャバクラの上手な指名の取り方教えてあげる♪
そら
なんか秘密のテクニックとかあるんですか!?
教えて下さい!
陽菜
そらちゃん、京都のキャバクラといえばどのエリアが有名か知ってる?
そら
それはやっぱり、祇園と木屋町ですよね!?
陽菜
正解~!
そらちゃんは今まで木屋町で働いてて、祇園のお店に来たばっかりだから知らないかもしれないけど、祇園と木屋町のキャバクラって雰囲気が全然違うの。
そら
そういえば、祇園のキャバクラは高級店が多いですよね。
陽菜
そうそう、だからお客様もちょっと落ち着いた雰囲気の方が多いでしょ?
そら
確かに、木屋町のキャバクラは庶民派っていうか…
若い人がワイワイ盛り上がるイメージかも!
陽菜
キャバ嬢がうまく指名を取るには、お店の雰囲気や客層に合わせて接客を変えるのが大切なんだよ~。
そらちゃんは明るくて元気な接客だからきっと木屋町の雰囲気に合ってたんだと思うよ。
そら
私、祇園に来ても前のお店と同じ接客スタイルのままでした!
だからうまくいかなかったのかな?
陽菜
かもしれないね!
あと、祇園のキャバクラは観光で来てるお客様も多いから、京都っぽいイメージを求めてる人も多いんだよね。
そら
ふむふむ。
祇園のキャバ嬢ははんなり落ち着いたイメージで、木屋町のキャバ嬢は元気で盛り上げ上手、って感じが人気ってことですか?
陽菜
そうそう、そんな感じ!
お店のあるエリアの雰囲気に合わせて接客を変えてみるのも、上手く指名が取れるテクニックのひとつだよ♪
そら
なるほど~、がんばってみます!
陽菜
あと、祇園のキャバクラには海外からのお客様も多いから、外国語ができると強いかも!
そら
あっ、私実は大学で中国語やってるんです!
陽菜
それ、接待で来るお客様の指名取るのに役に立つよ~!!
もしかして時給も上がるかも?
そら
わ~、今度海外からのお客様が来たら私がんばります!
陽菜
そうだね、がんばろう!
自分なりの接客スタイルも大事だけど、まずはお店の客層や雰囲気に合わせた接客をするのが指名を取るためには大切だから覚えておいてね!
まとめ
電話やLINEでの営業には、こうしたテクニックがあります。
勤務時間外にこのような方法で営業をすることは、強制をされているわけではなくとも勤務時間外の労働と言えます。
しかし上手くいけば大きな実を結び、人気キャストへの階段を上がることにも繋がりますので、キャバクラという世界で何としても一流になりたいという人は、電話やLINEによる接客術を身に付けましょう。
そうすれば普通のアルバイトではあり得ない高収入を、さらに高みにのぼらせることができますよ。
そらちゃん、うちのお店にはもう慣れた?